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がんに効く食べ物 - ニンニク

ニンニク

ニンニクの原産地は中央アジア説、西方アジア説などがあります。中国や朝鮮を経由して日本に伝わりました。古代ギリシャでは、ニンニクのにおいが嫌われ、ニンニクを食べた人は神殿への出入りが禁止されたといわれています。日本でも、食養生や仏教の方面では「五葷(ごくん)」といって食べてはいけない野菜になっていました。

[ガンに効く成分]
アリシン カリウム ビタミンB1 ビタミンB6

「デザイナーフーズプログラム」でもっとも重要度が高いとされるニンニクは、細胞が壊れるときに発生するにおい成分アリシンに多くの機能性があると、近年の研究で明らかにされています。イオウ化合物のアリシンは、エネルギーを生み出すクエン酸回路(TCA回路)を賦活(ふかつ)させて莫大なエネルギーを発生させるため、疲労回復や免疫力アップにつながります。慢性の代謝病と考えられるガンにおいて、代謝が改善されることは非常に重要です。また、血栓形成防止や脂肪の代謝を改善して、中性脂肪やLDL(悪玉)コレステロールを減らします。そのほかには、カリウム、ビタミンB1・B6が主成分です。ニンニクの抗ガン作用が注目されたきっかけは、ニンニクを年間1.5kg食べるグループと0.1kg食べるグループを比較すると、胃ガンの発生率が前者で半数以下になったというアメリカと中国山東省との調査で明らかになりました。イタリアでの調査でも同じような結果が得られています。また、米国サウスカロライナガンセンターでの大腸ガンの発生実験でも、ニンニクがガン抑制の力を持っていることが証明されています。

食べる抗生物質

ニンニクは胃腸を丈夫にし、腸内の異常発酵を治し、下痢にも用い、食中毒の予防効果もあります。ニンニクの殺菌・抗菌作用は非常に強く、ヨーロッパではペストや結核の治療薬として用いられた歴史もあります。ドラキュラはペストの擬人化したもので、だからドラキュラはニンニクが苦手という設定。日本でも昔は、肺結核などの特効薬といわれ、盛んに用いられました。胃・十二指腸潰瘍の原因になるといわれるピロリ菌の増殖を抑えるとの報告も見られます。ニンニクには末梢血管を拡張させて血圧を下げる働きもあり、高血圧にも用いられます。また、常用するとコレステロールの沈着を予防することができます。ドイツはじめ世界中で親しまれている健康食品です。

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