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がんに効く食べ物 - キャベツ

キャベツ

キャベツは西洋野菜ですが、私たちの食生活にもなじみ深い野菜になっています。そして日本には珍しく、生食が普及している野菜でもあります。トンカツなどに添えるせん切りキャベツやサラダ、また漬けもの、野菜妙め、ロールキャベツ等々と、広く利用されています。キャベツのルーツは鑑賞用の葉ボタンの仲間。最初に食用にしたのはギリシャ。日本には18世紀ころに入ってきたといわれていますが、現在のような結球キャベツが本格的に導入されたのは明治10年代だそうです。

[ガンに効く成分]
イソチオシアネート ビタミンU ビタミンC カロテン カリウム カルシウム 食物繊維

古来ヨーロッパでは万能薬の一面を持っていたキャベツは、ガン予防に有効である食品をリスト化した「デザイナーフーズプログラム」において、ニンニクとともにもっとも重要度が高いとされる食材です。食べやすさの面からいえば、ニンニクよりもキャベツのほうが断然食事に取り入れやすく、ガン予防として食すべきナンバーワン食材といっても過言ではないでしょう。各種研究においても、キャベツが膀胱ガンの発生を抑制するというハーバード大学の研究や、肺ガン予防に有用であるという国際ガン研究機構(フランス・リヨン)の研究が知られています。アブラナ科野菜に含まれる特徴的な成分イソチオシアネートにはガン細胞を抑える働きがあり、抗ガン剤やガン予防剤としても利用されています。イソチオシアネートは肝臓の解毒酵素の働きを促進して、発ガン物質などの有害物質を無毒化してくれるのです。さらに、特筆すべきは胃炎や潰瘍の回復に効果的なビタミンU。キャベジンとも呼ばれるこの成分は水溶性のビタミン様物質で、胃の粘膜をあらゆる刺激から守ります。胃腸が健全になることで、毒性物質の蓄積を予防するのです。

便秘を治し、美肌にしてくれる

キャベツには便秘を治し、ニキビ・吹き出ものをきれいにし、美しい肌をつくる働きもあります。食物繊維が腸をきれいにし便通をととのえます。また、ビタミンCが淡色野菜の中では抜群に多く含まれており、美肌をつくります。キャベツの葉をよくもんでしっとりさせパックすると、あぶら性でニキビがでやすい方の肌の手入れに役立ちます。その他、キャベツにはカゼを予防する、疲労を回復させる、歯周病を予防する、神経のイライラを防止するなどの働きがあります。また、尿をアルカリ性にして体内の尿酸の排泄を助けますので、痛風の予防食としても用いられます。ベーコンや鶏肉と煮込んだり、ロールキャベツにしたときには、煮汁のほうにがん予防や老化防止などの薬効成分がいっぱいできますから、汁ごといただきましょう。

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