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がんに効く食べ物 - 大豆・豆類

大豆・豆類

大豆は五穀の一つ。ドイツでは「畑の肉」、中国では「緑色の牛乳」とも呼ばれます。大豆の栽培は縄文時代からといわれ、昔から貴重なたんばく源。日本に開国を迫った黒船のペリーがアメリカに持ち帰ったといわれているのに、現在、日本の大豆の自給率はわずか五パーセント余りです。国産大豆は、油分が少なく、良質のたんばく質が多いため、煮豆、豆腐、納豆、湯葉、みそ、しょうゆなどにするととてもおいしく、国産大豆を望む声も多く聞かれます。世界の大豆の約四割はアメリカ産。大豆の加工品の多いわが国は、アメリカがカゼをひくと肺炎になるというほど深刻な影響を受けるのが実際です。

[ガンに効く成分]
カリウム ビタミンB1 食物繊維 イソフラボン サポニン

豆類、とくに大豆は良質のタンパク質と脂質を兼ね備え、かつカルシウムやカリウム、ビタミンB1、食物繊維をバランスよく含んだ、まさに完全栄養食材といえます。豆腐や納豆をはじめ、しょうゆやみそといった調味料にまで形を変幻させて、日本の食文化を支えています。そして、ガンの予防食材としても「デザイナーフーズプログラム」においてトップクラス。なかでも、前立腺ガンや乳ガンなど、女性ホルモンや男性ホルモンがガン細胞と結合することで進行するタイプのガンにとくに有効です。これは、大豆に含まれるイソフラボンの構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ていることが影響しています。女性ホルモンに似たイソフラボンがエストロゲンに代わって細胞の受容体に結合することで、ガンの進行が抑えられるわけです。また、大豆にはサポニンという機能成分も含まれています。サポニンは、ガン治療に使用される漢方薬にも含まれている成分で、抗酸化作用や免疫力をアップさせる働きを持ちます。

認知症(痴呆症)の予防

大豆には、神経の伝達物質であるアセチルコリンをつくる物質が含まれています。ですから神経から神経への伝達がうまくいって、脳を活性化させ、ボケの予防になるのです。また、精製しない大豆油にはビタミンEが多く含まれています。ビタミンEは老化やがんの防止、更年期障害などの防止に役立つほか、血液の循環をよくし、しもやけの予防にもなります。

動脈硬化を予防する枝豆

ビールがおいしい季節には、枝豆の味も最高になります。枝豆を食べると、アルコールで減少するビタミンの補給や脂肪肝の予防にもなり、マグネシウム、マンガン、亜鉛、銅などの微量元素の不足を補います。最近注目されているのが、葉酸の働きです。枝豆には葉酸がとても多く含まれています。でもこの葉酸、熱にはきわめて弱いビタミンです。枝豆はさやのままゆでるので、八割がた葉酸が残るという特徴があります。葉酸が不足すると、動脈硬化が進みやすくなり、心筋梗塞や狭心症などになりやすいといわれます。また、葉酸はがん患者にもっとも不足しているビタミンともいわれ、その関係なども研究されはじめています。

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